青汁にも副作用はある?飲みすぎが注意と言われる理由をまとめてみた!

「不味い!もう一杯!」

そんなCMで、健康ブームの先駆け的存在となった青汁ですが、最近ではかなり飲みやすくなり、健康維持や美容といった様々な目的で飲まれることが増えてきました。

しかし!
いくら健康に良い青汁でも、副作用がある…そういわれたらちょっとゾッとしますし、気になってしまいますよね。

そこで今回は、『青汁に副作用はあるのか』をテーマに、色々とお話していこうと思います。

青汁に副作用ってあるの?どんな人が心配した方が良い?

まず大前提として言いますが、青汁の副作用は基本的に心配する必要はありません。

基本的に青汁は「健康食品」の1つ。
もっと言うと「野菜の粉末」です。

例えば、アナタがキャベツの千切りを山ほど食べたら副作用が出た!なんてことはありませんよね。それと同じ理由です。

ただし、これから紹介する方にとっては、副作用が出てしまう可能性があります。どんな人に副作用が表れるのか、まずは一緒に見ていきましょう。

青汁を過剰摂取してしまう(飲みすぎてしまう)

青汁といえば大麦若葉やケール、明日葉などが主原料で、栄養価が高くビタミンやミネラル、食物繊維が豊富な健康飲料。

毎日の生活の中で摂る野菜と比較しても、栄養バランスが良い魅力的な食品です。

ただ、いくら健康に良いとは言っても、飲みすぎてしまうと栄養が過剰になり、その結果副作用が出てしまうことがあるので、注意が必要になります。

要は、適量を守って飲めば問題なしってワケですね。

特定の薬や症状が出てる人も注意した方が良いかも

また、青汁の飲みすぎ以外で副作用が表れてしまう方も少なからずいます。

例えば、血液の病気をお持ちの方や人工透析をしている方は、青汁がかえって毒になることがあります。

先ほども言った通り、青汁には普段食べる野菜よりも栄養が豊富ですが、それ故にお薬の働きを阻害する働きをしてしまったり、内臓に負荷をかけてしまったりしてしまうことも考えられます。

そのため内臓、特に腎臓を患っている方や、ワーファリンなどのお薬を飲んでいる方が青汁を飲むときは、かかりつけのお医者さんと相談してから飲むようにしましょう。

青汁の副作用、どんな症状が起きる?まとめて紹介します

そんな青汁の副作用ですが、実際にどんな症状が表れてしまうのでしょうか。

ここからは青汁の副作用で起きうる症状について、まとめて紹介していこうと思います。

下痢・便秘

「え、青汁飲めば便秘になるの!?」
なんて思った方も多いはず。
実は青汁に多く含まれている食物繊維には、不要性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類に分けることができます。

不要性食物繊維は腸の動きを活発にし、水溶性食物繊維は便に水分を含ませて柔らかくする働きがあるんですが、過剰に摂ってしまうとその働きが活発になってしまうんです。

その結果腸の動きが激しくなり、水分を多く含ませてしまうから水っぽくなるため、下痢に繋がってしまいます。

また、食物繊維を摂りすぎて腸に停滞するようになってしまうと、今度は便秘の原因にもつながってしまうんですよ。

アレルギー悪化

青汁には先ほどもビタミンが豊富に含まれていると言いましたが、その中でも『脂溶性ビタミン』は体内に蓄積されやすく、過剰摂取してしまうとアレルギー症状が悪化する可能性があります。

さらに青汁は野菜をそのまま使っていることが多く、使われている原料によってはアレルギー反応が出ることもあるんです。

ワーファリンとの併用で起きる副作用

そもそもワーファリンとは、血栓ができるのを防ぐ血液のお薬。

そのため、血液凝固作用があるビタミンKを多く含んでいる青汁を飲んでしまうと、お薬自体の効果が薄くなってしまう可能性が高くなります。

そのため、ワーファリンを処方してもらっている、心臓や血管に病気を患っている方は青汁の摂取は控えた方が良いでしょう。

腎臓疾患

また、腎臓に病気を抱えている人にも、青汁はNG。

青汁には腎臓に負担をかける「カリウム」が多く含まれていることが多く、腎臓の機能が低下しているとうまくカリウムが排出できずに、重篤な副作用を引き起こしてしまう可能性があります。

心臓への負担もかかってしまうので、人工透析をしている方や腎臓に問題がある方には、青汁は避けた方が良いでしょう。

その他

そのほかの青汁の副作用は頭痛や胃痛、吐き気に嘔吐などの症状が出ることがあります。

基本的に飲みすぎるか・病気を持っている人に副作用がでることが多いので、青汁の摂取目安量は守るようにしましょうね。

青汁を飲んで副作用が出た時の対処法

さて、ココまで青汁の副作用にどのような症状が起きるのかを紹介してきましたが、万が一副作用が出たらどのように対処すればいいのか、気になりませんか?

そこで最後に、もしあなたに青汁の副作用が表れた時の対処法を簡単に紹介していこうと思います。

1番最初にやるべきことは「飲む量を減らすこと」

まず一番に行ってほしいことは、やはり飲む量を減らすこと、もしくは飲むのをやめることです。

例えば、朝・昼・晩の3回に青汁を飲んでいるとすれば、もしかしたら青汁の過剰摂取になっている可能性があります。

そのため、量を減らして様子を見てみて、その上でまだ副作用が出るのであれば青汁自体を飲むのを辞めてみると良いでしょう。

かかりつけのお医者さんへの相談も忘れずに

また、元々青汁を飲むタイミングが1回だったり、青汁を飲む回数を減らして様子を見ても副作用が表れたりするのであれば、すぐにやめましょう。

いくら青汁が健康に良いものであっても、アナタのカラダに合わなければ元も子もありません。

副作用が長引くのであれば、すぐにかかりつけのお医者さんに相談してくださいね。

販売元に相談しよう

意外とこれは見落としがちですが、副作用が出た時点で販売元に確認してみるのも一つの手。

販売会社は使っている成分や原料に当然詳しく、副作用が出る理由が飲みすぎなのかどうかもある程度は答えてくれます。

話をしていくうえでカラダに合わなかったと感じた場合は、すぐにやめる手続きまで行けるのもポイントになるでしょう。

販売元が不明確な青汁は選ばないのもポイント

そう考えると、青汁を選ぶときは基本的に販売元がしっかりしている方が良いです。

その上でカスタマーサポートサービスの対応もしっかりしてくれるところが、もし副作用が起きた時でも安心して続けていけると思います。

まとめ

最後にもう一度言います。
青汁の副作用は基本的に心配する必要はありません!

しかし、飲みすぎや特定の病気にかかっている場合は、お医者さんと相談したうえで飲むことが何よりも大切です。

青汁は栄養価が高く、今のご時世に不足しがちな栄養をしっかり摂ることが出来る健康食品だからこそ、副作用が表れないように適切な量で飲むことをオススメします。